競馬用語で、馬券の払い戻し金額が100倍以上の配当になる馬券のことを指します。
つまり100円で買った馬券で1万円以上の払い戻し金があるということになります。
もともとは、馬単でも100倍を超えるような高オッズのレースは多くはなかったことから、この万馬券は特別な物として扱われていました。
ところが、2004年から3連単がレースに導入されたことにより日常的に万馬券はよく見られるようになり、2019年には、万という額を超えて億馬券とされる払い戻し金の配当も出ました。
まず万馬券を買わなければ話は始まりません。
当たり前ですが、万馬券を買うことや馬券がハズレることを恐れずに買う事。これが万馬券で的中させる第一歩です。
万馬券を当てたことが無い人のほとんどが、そもそも「万馬券を買ったことが無い」という人が多いのです。では、なぜ万馬券を買わないのか、それは中々当たらないからです。要は、低配当の組み合わせのほうが当たりやすいのです。
競馬におけるレースのオッズは馬券を買う購入者がどのレースで出走する競走馬が勝つのかを考えて投票を行います。
すると多くの投票を集めた組み合わせほど低配当になり、「勝つはずがない」とされた組み合わせ、競走馬は高配当になります。
勝ち馬として、名だたるレースで名を馳せた”ディープインパクト” ”キタサンブラック” ”オグリキャップ”など一度は聞いたことがある競走馬がレースに出走するとなれば、まずこれらの競走馬が上位に食い込んでくると予想できますよね。
よって勝ちの確率が高くなることで配当金は低くなっていきます。 そこで、レースでまず勝つことは無いとされた競走馬がジャイアントキリングを起こすことで万馬券は生まれます。
なので、ハズレを恐れず万馬券を買い、不安材料を抱える馬でも何か1つ光るものがあれば買ってみる。 これが大切です。
そしてもう1つ大切なポイントがあります。それは「万馬券が出やすい式別」を買うことです。
2020年に行われた中央競馬のレースでは3465頭もの競走馬が勝利を挙げましたが、このうち単勝100倍以上のいわゆる「単勝万馬券」だった馬は35頭だけとなっています。約100レースに1回しか単勝万馬券は出現しないということになります。
一方、3連単では全体の4分の3以上のレースで万馬券が出現しています。
ですが、3連単の組み合わせは1レースあたり18頭立ての場合で最大4896通り。 その大半が万馬券ですから、この中から的中する組み合わせを見つけるのは困難でしょう。
そこで、万馬券を当ててみたいという方は馬単や3連複など、万馬券の的中しやすい100倍から200倍あたりの買い目から馬券購入することをオススメします。 そこそこ万馬券の確率もあることに加え、3連単と比較すると買い目を少な目に絞ることができるためです。
万馬券の1番魅力は何と言ってもその払い戻し金額です。
投資金額に対してのバックが100倍以上にもなって返ってくる興奮や喜びを噛みしめるその瞬間を味わうことが万馬券の魅力です。
低配当の固い馬券で100円が500円、500円が2500円と数レースを要しながら馬券を的中させる所を、万馬券では1レースで100円を1万以上に増やせます。
どちらも不確定要素は含んでいるので、結論難しいことには間違いないですが、「1レース」というのが肝です。
馬券成績が思わしくなく最終レースで一発逆転しかないような時に、1レースで100円1万円までひっくり返せるのです。
的中したときの満足感、爽快感は何ものにも変え難い経験として後々まで記憶に残っていくでしょう。